一週間の出張で最後が移動日となったため、飛行機の時間までNikon
E8400を持ってぶらついていた。このデジカメは24mmからという広角ズームが特徴なので、ファインダーを覗きながら視角の広さを楽しんでいたのだ。
電子ビューファインダーは、決してデキが良いとは言えないが、出始めの頃のようにひどい状況ではなくなっている。しかし、きっと本気で見る気がしないのだろう、殆どの写真が傾いてしまうのだ。
写真が傾くのはファインダーだけのせいではない。これだけの広角レンズだと、画像に歪みも大きくなるため、どこが水平なのか分からなくなってしまうのだ。
そういえば最近撮影した画像は、D70でも結構いい加減なフレーミングになっている。これも実はファインダーがその原因のひとつだと気づいているのだ。
それまで使っていたOLYMPUS E-1に比べて、ピントも分からないし、コンパクトカメラのファインダーのように素通しに見えてしまうのだ。何よりE-1は視野率100%だったので、カメラの責任に出来ない緊張感があったのだ。
デジタル一眼のファインダーというと、超高級機は別として、Pentaxの*istDsはなかなか良い出来だ。トップメーカーのCanonとNikonの普及モデルはファインダーに手を抜いているのだろう。